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私が演奏している笛は、基本の音(一の音)がA〜G#(ラ〜ソ#)になる笛です。裏穴の位置等が店頭に並べている入門用とは異なります。演奏用にお考えの方には、教則本とともに、こちらのA管をお勧めします。
A管(黒竹)に花火柄の転写シールを貼って仕上げました。金魚の上にジルコニアを配置したほか、笛頭にはガラス作家の石口綾子さんの作品を配しています。赤い金魚に合わせて、笛頭と笛尻には、赤い糸を巻いています。また、内管には黒い工芸漆を塗りました。10回程塗って入念に仕上げました。漆を塗っていない笛と比較すると、音の透明感が増し、より広い範囲に音が届くように感じます。
A管(黒竹)に、切り絵作家・時雨庵さんの作品を貼って仕上げました。猫ファンの方にはたまらない一品です。金糸を巻き、ジルコニアを配している他、笛頭にはガラス作家の石口綾子さんの作品を配しています。また、内管には、赤い工芸漆を塗りました。10回程塗って入念に仕上げました。漆を塗っていない笛と比較すると、音の透明感が増し、より広い範囲に音が届くように感じます。
A管に越前和紙を貼った上に、金糸を巻いて仕上げました。雅びな外観で軽やかな音色を奏でます。
尚、A管の内管に工芸漆を塗ったもの(音の響きが格段に違います)もあります。合わせてご検討下さい。
A管(黒竹)に菜の花柄の転写シールを配しました。また、金糸に合わせて配置した、金色の立て爪のジルコニアには存在感があります。しっとりとした音色です。
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